アフラックDETAILS

アフラック 夢みるこどもの学資保険

満期パターン
22歳
給付金支給年齢
15歳・17または18歳・18または19歳~21または22歳
死亡給付金(子の場合)
払い込み済み保険料の相当額の給付金支給
死亡給付金(親の場合)
以後の保険料の支払い免除(契約時に申し込み要)
年齢制限
0歳から5歳 (0歳から7歳※親の死亡給付金を付けない場合)
育英年金
なし
医療特約
なし
プランの一例
契約者:30歳男性(親)被保険者:0歳時契約(子)
15歳時に学資一時金:20万円/18歳時基準学資年金額:40万円/大学2年3年4年:各20万円 【受取金額合計】120万円
保険料:月額5,276円
返戻率:105.2%

アフラックの学資保険は、保険料の払い込み済みの年齢を選べるのが大きな特長の一つです。払い込みの年齢は10歳まで、17歳まで、18歳までの3パターンあります。

例えば払い込み年齢を10歳までとした場合、学資年金の支払い開始年齢を17歳または18歳のどちらかから選ぶ形となります。

払い込みを10歳までに終えておき、資金が必要となる17歳、18歳にまとめて受け取れるというのは、計画性のあるプランと言えるでしょう。子供が小さいうちに資金の準備を済ませておけるのは安心ですよね。

またアフラックの学資保険の他の特長は、子供が生まれる前の出生予定日140日以内から加入出来るということです。

学資保険には被保険者(子供が一般的)の年齢制限を0歳からと設定している保険会社も多く、生まれる前から加入出来るというのは手続きなどに余裕が持てるため契約者にとっては便利です。

また契約時に契約申込書と健康状態の必要事項を記入した意向確認書ならびに本人の確認書類があれば、医師の診断書が不要であるのも大きな特長です。

契約時の手続きが他社に比べて比較的簡単であるため、学資保険が必要だと感じたときに直ぐ加入出来るのは有り難いですね。

アフラックの学資保険についても貯蓄性は高めで、セールスポイントの一つに返戻率が100%を超えるという点をあげています。このようなことから貯蓄性を求める人の間で定評があります。

育英年金は特に付いていませんが、万が一契約者が亡くなった場合には契約時に手続きをすれば以後の保険料は免除されます。